雑草取りを通して~
こんにちは~
久々に子供と共に庭の手入れをしました。
最近、雨が多かったせいか芝の伸びもとても順調(!?)でした。
木の近くに出てくる木の子供たちも (何と呼んでいいのかわからない・・)
あちこちに増えていた。
大きくなる前に切っておかないと大変なことになってしまうと思い
子供にカットして欲しいと頼んだ・・
私もその近くて庭の雑草を抜いていた時に、子供が一言・・
「これ生きてるんだよね?」 思わず、私は「そうだけど、これ以上増えると
大変な事になるからね」と答えた。
木にも生命があることは誰にでもわかっている事、、でも、それを観念的にしか
普段思ってはいない私にとっては、少し驚いた言葉であった・・
人間に対しては命の事はわかり易いけど、普段、何も言わない木に対してはそこまでの
意識もしていない。
ましてや子供は17歳の高校生・・ある面、そういう発想が出来る純粋さ?も
少し驚いてしまったのが、正直な所でした。
でも、小さい頃は私もそういう発想をしていたのだろう・・(*'▽')
勿論、雑草を抜くのは悪い事ではない。 でも、小さな出来事を通して
心の内面で感じることもあった・・